北海道を産地とするいくらを購入!魚卵の種類や冷凍いくらの味わいを復活させるための解凍方法を紹介 2023.12.09
いくらは北海道が有名な産地です。魚卵の中で最もポピュラーないくらは冷凍で販売されていることも多く、解凍して食べられます。こちらでは、魚卵の種類と特徴、冷凍いくらの解凍方法と美味しい食べ方を紹介します。
魚卵の種類や特徴について
魚卵には、様々な種類があります。
いくら
いくらは海の宝石と言われる魚卵です。お寿司でも定番のネタになっている魚卵で、6㎜ぐらいの大粒のいくらは鮭の卵、その半分である3㎜ほどの小粒のいくらはマスの卵であることが多いです。大粒のいくらのほうが味わい深く、高級品とされています。
ちなみに、いくらほど成熟していない卵を卵巣のままで塩漬けやしょうゆ漬けにしたものを、すじこ・べにこなどと呼びます。
数の子
海の黄色いダイヤと呼ばれる数の子は、ニシンの卵です。子宝を願う食材であり、お節料理にも欠かせません。プチプチとした食感が特徴で、日本では味付け数の子や塩数の子、干し数の子などが流通しています。日本以外では数の子を食用にする習慣がないため、日本独特の食文化です。
たらこ
たらこは、スケソウダラやマダラの卵巣を塩漬けにしたものです。一粒の卵はとても小さく、ベージュやピンクっぽい色をしています。塩漬けしただけのものをたらこと呼びますが、辛子付けをすると明太子になります。たらこは加熱せずに加工するため、原材料の鮮度や温度管理、衛生管理が重要で、製造後に急速冷凍して鮮度を保っています。
以上が、よく知られている魚卵です。
様々な海鮮の産地と言えば、やはり北海道です。北海道が産地として有名な魚卵も多いでしょう。北海屋では、北海道の海産物を通販で取り扱っています。いくらは北海屋で1年中販売しているため、お気軽にご注文いただけます。商品はすべて自社加工のため、いくらの濃厚な味わいが堪能できます。北海道を産地とするいくらをお買い求めなら、ぜひ北海屋にご注文ください。
冷凍いくらの味わいを復活させるための解凍方法や食べ方
冷凍してあるいくらを解凍する際は、食べる前日~数時間前に冷蔵庫に移動させて自然解凍させましょう。急いでいるときは流水解凍してもよいのですが、袋や容器に水が入らないよう注意してください。
解凍して生のまま食べる場合は、やはり海鮮丼に入れる食べ方がおすすめです。いくら本来の味や食感の味わいが楽しめます。また、サーモンと合わせることでサーモン親子丼にもなり、鮮やかなオレンジ色が食欲をそそるでしょう。
北海道の海産物を扱う北海屋では、いくらを通販で取り扱っています。1年中販売しているため、気軽にご注文いただけます。北海道を産地とするいくらをお買い求めの際は、ぜひ北海屋をご利用ください。
北海道を産地とする冷凍いくらを購入するなら北海屋へ
北海道は、いくらの産地として有名です。魚卵の中でもいくらは人気が高く、ポピュラーな魚卵と言えるでしょう。冷凍いくらも、自然解凍もしくは流水解凍をすることで味わいが戻ります。
北海道を産地とするいくらを、北海屋で販売しています。北海道産のいくらをお買い求めなら、北海屋をご利用ください。通販で取り扱っているため、全国どこへでもお届け可能です。