北海道を産地とするいくらは旨み・鮮度抜群!いくらに含まれる栄養 2023.12.09
いくらに含まれる栄養には、健康に役立つ成分が多くあります。いくらはプリン体が多いと言われていた時代は変わり、今ではいくらはプリン体が少ない食品とされています。こちらでは、いくらに含まれる豊富な栄養素の種類とプリン体の量を、北海道を産地とするいくらを通販で取り扱っている北海屋が紹介します。
いくらに含まれる栄養とは?
いくらには、豊富な栄養が含まれています。
脂質
・DHAとEPA
DHAとEPAは、生活習慣病の予防・脂肪燃焼の促進に効果が期待できる成分です。青魚に多く含まれるDHAとEPAですが、実はいくらには青魚よりも多くのDHA・EPAが含まれています。DHAは脳細胞の活性化にもよいと言われているため、脳年齢の若返り効果、認知症の予防効果なども期待できます。
・レシチン
レシチンは、細胞膜や神経組織を構成している成分の一つです。不足すると細胞膜の働きが悪くなり、コレステロールが蓄積しやすくなります。レシチンには、記憶力の低下・認知症の予防が期待できるでしょう。また、肝機能を高める、美しい肌を維持するという効果も期待できます。
タンパク質
いくらには、100gあたり約32gの良質なタンパク質が豊富に含まれています。タンパク質はDHAやEPAと一緒に摂取すると、中性脂肪の低下にも役立つとされています。タンパク質は20種類のアミノ酸で構成されていますが、いくらには特にアルギニンが多く含まれており、成長ホルモンの分泌促進や免疫力の向上効果が期待できます。
ビタミン
いくらに含まれるビタミンの中で含有量が多いのは、ビタミンA、ビタミンB1・B2・B12、ビタミンD、ビタミンEです。
・ビタミンA:免疫力の強化、目や皮膚の粘膜の健康を守る
・ビタミンB群:エネルギーの代謝を補助、スタミナの維持
・ビタミンB12:タンパク質の合成、アミノ酸の代謝、赤血球の生成
・ビタミンE:活性酸素を体内から除去する、血行をよくする
アスタキサンチン
アスタキサンチンは、天然色素「カロテノイド」の一種です。いくらが赤いのは、アスタキサンチンによる影響です。筋肉の持久力維持、眼精疲労、アンチエイジングなどに役立ちます。また抗酸化作用が高く、活性酸素を体内から除去してくれます。
いくらは北海道を産地とする海鮮です。北海道のいくらは旨みも多く、鮮度もよいため海鮮丼として、しょうゆ漬けにしてなど、様々な食べ方で楽しめます。ウニとともに高級品として知られているため、特別なお祝いに食されることも多いでしょう。
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いくらに含まれるプリン体の量は?
いくらには、プリン体が多いというイメージがあります。プリン体を多く摂取しすぎると痛風の原因になるため、摂取のしすぎには気をつけなくてはいけません。
しかし、プリン体が多いとされているいくらに含まれている実際の量は、100gあたり3.7㎎です。レバー類は100gあたり210~320㎎、白子は100gあたり300㎎ほど含まれていることと比べると、プリン体の量はかなり少ないでしょう。
いくらは、プリン体が少ない食品に分類されるのです。
そもそもいくらはプリン体が多いから体によくない、というのではなく、塩漬けやしょうゆ漬けにされていて塩分が多く含まれているから、食べすぎに注意と言われています。プリン体はあまり気にしなくてもよいですが、塩分には気をつけてほどほどにしましょう。
北海道を産地とするいくらは旨みも多く、高級品として知られています。北海屋では、北海道を産地とするいくらを扱っています。鮮度がよく旨みも抜群の北海道を産地とするいくらをお探しなら、ぜひ北海屋でご注文ください。
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いくらには様々な栄養が含まれています。プリン体も少ない食品ですが、問題はやはり塩分です。塩分の摂りすぎは生活習慣病を招いてしまうため、食べる量には気をつけましょう。
北海屋で販売しているいくらは、北海道を産地とした人気が高いいくらです。より品質がよいいくらが食べたい、北海道産ならではの旨みを味わいたいという方におすすめです。北海道を産地とするいくらを購入する際は、ぜひ北海屋をご利用ください。