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北海屋H・K株式会社

MESSAGE

「お客様の声を形にする」北海屋の取り組み

「私は人との関わりを大事にし「やってほしい」を実現すべく取り組んでいます。
起業時、精米工場、水産工場、食肉工場はありませんでしたので
信頼のおける工場と連携を取りお客様に商品をお届けしていました。
その中で「もっと小分けにしてほしい」や「こんな商品があれば」などのお声をいただいていました。
どれだけ信頼関係が有っても他社工場に無理は言えませんでした...
それならばお客様のお声をダイレクトに伝わるようにと徐々に各工場を設置いたしました。
お客様のお声を工場スタッフに伝えることによりスタッフ一人一人がお客様に寄り添い耳を傾け
笑顔が生まれるより良い商品開発に取り組んでくれています。
会社の方向性を理解し意見を出し合える工場スタッフ、
これからの北海屋に期待しアドバイスを頂けるお客様、
人に恵まれこれからも「やってほしい」を実現できる会社を目指してまいります。                        

北海屋H.K 株式会社
代表取締役寺田 治記

「全ての方から信頼を得る」北海屋が担う使命

私の尊敬する経営者が「激しい変化の中での結果へのコミットメント」が大切だとお話をしていた際に、まさに北海屋でも求められている言葉だと感じました。
北海屋が手掛ける事業は環境変化が激しく、朝礼で決めたことが午後には「前提が変わっている」事もあります。そんな状況下でもトップの意図を汲み取りスピード感をもってやり遂げる。
これはお客様からのお問合せも同様で意図を汲み取って対応させていただく、それこそが北海屋と北海屋の商品に携わっていただける全ての方からの信頼を得られる事だと考えております。
                       

北海屋H.K 株式会社
常務取締役工藤 良太
                   

OUTLINE

会社概要

社名
北海屋H.K 株式会社
代表取締役
寺田 治記
常務取締役
工藤 良太
所在地
紋別本社
〒099-5172
北海道紋別市渚滑町元新4丁目41-2
TEL / FAX
TEL : 0158-24-6686 / FAX : 0158-28-6330
設立
令和1年11月22日
営業時間
月曜~金曜 9:00~17:00/土日定休
定休日
土曜・日曜定休
事業内容
米穀雑穀・水産物・食肉加工・小売販売

会社沿革

お米との出会い
私は当時お米にそこまでこだわりはなかった。
そんな中、旭川市の岩戸倫志郎(現株式会社デミ計画代表取締役社長)に、このお米食べてみてと言われ食することに…
言葉も出なかった… ご飯がうまい。
こんなにも甘く、みずみずしく、香りが立ったご飯を味わったことがない。
なぜ同じ米なのにこんなに違うのか疑問に感じ聞いてみたんです。
原産地の水、農家さんの技術・愛は勿論ですがその後の玄米の扱いが大きく左右されるとの事。
玄米定温保管・受注低温精米というこだわりを徹底することで段違いのおいしいお米が生まれる。
米処から100㎞離れた紋別で私以外にも出会ってほしいという想いが芽生えたんです。
2015年1月
創業
地域密着型のお米配達専門店で北海屋として開業
高齢化や、子育て世帯に向けて重たいお米の配達料無料サービスで開始
2016年4月
店舗開店
商品を見れるように店舗設置
初回で配達に戸惑うお声にお応えし実店舗でギフト用の販売も開始
2017年9月
精米所
精米工程が見学できる精米所を隣接
米処ではない紋別で玄米が精米されご家庭に届くまでを見ていただけるように設置
2018年4月
オホーツクラインの配達料無料サービス開始
遠軽町・湧別町・興部町・雄武町・枝幸町・浜頓別町と配達区域を拡大
2019年11月
個人事業から法人成
事業拡大・人員確保のため法人化
2020年4月
カニ・ホタテ・ツブなどの水産加工場の開設
代表の前職、水産加工の知識を生かし製造から販売を担うことで生産者と消費者の懸け橋になり双方の『やってほしい』を実現。
2020年6月
帯広営業所の設置
お米の配達専門店として営業販売開始
2021年3月
精米パッキング工場の開設
製造量を拡大し受注から納品迄の作業効率の安定化
2022年7月
ECモールへの参入
世界情勢による販路拡大の為のECショップの運用
2022年8月
常務取締役就任
帯広営業所での営業能力・思想の実現などから社内推薦により選任
2022年10月
食肉加工の許可
米穀・水産に加え食肉の加工販売でニーズに合わせた商品開発を実現
2022年11月
精米工場の増設
精米パッキングラインの他にもう一つパッキングラインを作ることにより小口注文にも柔軟に対応
2023年7月
帯広グリーンパーク店オープン
お米をはじめ、海産物などの販売を開始
2024年5月
精米オートパッカーの導入
玄米投入からパッキング迄、外気に触れず異物混入などからお米を守りより安心安全を実現
2024年6月
本社移転
EC・SNSチーム結成し居心地の良いオフィス空間でスタッフのコミュニケーション能力を高める

アクセスマップ

拠点紹介

  • 帯広グリーンパーク店

    帯広グリーンパーク店

    〒080-0023
    北海道帯広市西13条南28丁目1番9号
    Tel:0155-65-4744

  • 水産食肉加工場

    水産食肉加工場

    〒094-0001
    北海道紋別市北浜町3丁目8番5号

  • 精米パッキング工場

    精米パッキング工場

    北海道紋別市元紋別128番1号